こめかみマッサージのやり方|目の疲れ・頭痛をデスクでほぐす方法
パソコンを長く見た日は、夕方になるとこめかみがズーンと重くなる。そのまま放っておくと、夜には頭痛の前兆のようになって、仕事が手につかなくなる。
私はこめかみの重さに気づいたら、その場でこめかみをほぐすようにしています。指先だけでできるので、デスクに座ったままでもできます。実際に続けて、頭痛になる前に「こめかみの重さ」を解消できるようになりました。
なぜこめかみが凝るのか
こめかみが重くなるのは、目の疲れと関連しています。
目を酷使すると、目の周りの筋肉が緊張します。すると、その緊張がこめかみの側頭筋(こめかみの筋肉)まで伝わって、凝りや重さになります。目の疲れを放置して目を酷使し続けると、こめかみの凝りがひどくなり、頭痛に発展します。
つまり、こめかみの重さは「目の疲れが限界に近い」というサインです。ここでほぐすと、頭痛になるのを防げます。
こめかみマッサージのやり方
こめかみのマッサージは、指先だけで簡単にできます。私は次の順番でやっています。
1. 指を「こめかみ」に当てる
人差し指と中指を揃えて、**こめかみ(目尻と耳の間のくぼみ)**に当てます。左右両方に当てます。
2. ゆっくり「円を描く」ようにマッサージ
指を当てたまま、ゆっくりと円を描くように揉みます。時計回りに10回、反時計回りに10回。
ポイントは、力を入れすぎないこと。「気持ちいい」と感じる強さで、ゆっくり揉みます。強く押しすぎると、逆に頭痛を招くことがあります。
3. 指の腹で「ツボ」を押す
こめかみには、側頭部の疲れに効くツボがあります。指の腹(指先の柔らかい部分)で、ゆっくり3秒間押して、ゆっくり離す。これを3回繰り返します。
押すときは、呼吸を止めずに、ゆっくり息を吐きながら押すのがコツです。
4. こめかみから「首」へつなげる
こめかみを揉んだあと、指をそのまま耳の後ろから首に向かって滑らせます。目の疲れと肩こりはつながっているので、こめかみだけでなく首までほぐすと、全体が軽くなります。
こめかみマッサージのポイント
こめかみをほぐすときに、意識しているポイントがあります。
- 朝より夕方に効く: 目の疲れが溜まっている夕方にやると、効果を感じやすい
- 目の疲れを感じたら、早めに: こめかみが重くなる前の「目の違和感」の段階でやると、頭痛にならない
- 1日3回くらいが目安: 午前・午後・帰宅前など、定期的にやると凝りが溜まりにくい
私の場合は、「目の奥がじんとする」という違和感を感じたら、すぐにこめかみをほぐすようにしています。そうすると、夕方の頭痛が起きにくくなりました。
それでも頭痛が続くときは
こめかみマッサージで軽くなるのは、目の疲れから来る緊張型の頭痛です。
次のような場合は、マッサージでごまかさず、医療機関を受診してください。
- 今までにない激しい頭痛
- 吐き気を伴う頭痛
- 1ヶ月以上、頭痛が続いている
- 手足のしびれや、言葉がうまく出ないなどの症状を伴う
こめかみマッサージは「目の疲れによる軽い頭痛」への対処です。症状が重い場合は、自己判断せずに医師に相談してください。
こめかみをほぐして、目の疲れをリセット
こめかみの重さは、目の疲れのサインです。放っておくと頭痛になりますが、その場でほぐせば、頭痛になるのを防げます。
- 指をこめかみに当てて、ゆっくり円を描く
- 指の腹でツボを3秒押す
- こめかみから首までつなげてほぐす
特別な道具はいりません。デスクに座ったまま、指先だけでできます。
パソコンを長時間見た日は、夕方になったらこめかみに手を当ててみてください。目の疲れが溜まって「重い」と感じる場所が、そのままマッサージの場所です。指先でゆっくりほぐすと、頭が軽くなります。
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