疲労回復
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睡眠の悩みはいつ相談する?医療機関へ行く目安
眠れない、寝ても休めた感じがしない、日中に強い眠気があるといった症状には、生活習慣や睡眠環境が関係する場合と、睡眠障害やほかの病気が関係する場合があります。厚生労働省は、睡眠の不調が続いて日中の生活に影響している場合、医師へ相談するよう案内しています。受診まで「1か月」待つ必要はありません。
医療機関へ相談したいとき
- 不眠や、睡眠で休めた感じがしない状態が続いている
- 日中の眠気や居眠りで、仕事・学業・家事に支障がある
- 睡眠時間を確保しても強い眠気が続く
- いびきや睡眠中の呼吸停止を指摘された
- 生活習慣や寝室環境を見直しても改善しない
症状だけで不眠症、うつ病、睡眠時無呼吸症候群、ナルコレプシーなどを診断することはできません。原因を決めつけず、かかりつけ医または睡眠を相談できる医療機関に相談してください。必要に応じて、睡眠外来や呼吸器内科、精神科・心療内科などを紹介してもらえます。
早めの受診や緊急相談が必要な場合
眠気で運転や機械操作に支障が出ているときは、安全のため運転・操作を控えてください。症状が急に悪化した、呼吸が苦しい、意識の異常などがある場合は、速やかに医療機関へ連絡してください。
受診前に記録できること
診断の代わりではありませんが、次の情報があると医師へ伝えやすくなります。
- いつ頃から、どのくらいの頻度で眠りに困っているか
- おおよその就寝・起床時刻と、夜中に起きる回数
- 日中の眠気や生活への影響
- 飲酒、カフェイン、喫煙、服用中の薬
- 家族から指摘された、いびきや呼吸の変化
相談先について
最初の相談先に迷ったら、かかりつけ医に症状を伝えてください。睡眠障害が疑われる場合は専門医療機関で検査や治療が検討されます。睡眠薬やサプリメントを自己判断で増減したり、医師から処方された薬を急に中止したりせず、医師・薬剤師へ相談しましょう。
夜中に目が覚める状態については中途覚醒と早朝覚醒の対策、いびきや呼吸停止についてはいびきと睡眠時無呼吸の相談目安もご覧ください。
参考情報
情報確認日:2026年9月25日