疲労回復
更新:
疲れている日のコンビニ食選び|主食・主菜・副菜をそろえる
仕事や用事で疲れている日は、食事を用意するのも大変です。コンビニやスーパーで買うときは、特定の「疲労回復フード」を探すより、主食・主菜・副菜を組み合わせると食事を選びやすくなります。
食品だけで疲れが取れる、疲れにくい体になるとは限りません。厚生労働省の食事バランスガイドも、特定の食品に頼るのではなく、料理の組み合わせで食事を考える方法を示しています。
買い物の組み立て方
次の3つを目安に、食べられる量や好みに合わせて選びます。
- 主食:おにぎり、ごはん、パン、麺など
- 主菜:魚、肉、卵、大豆製品などを使った料理
- 副菜:野菜、きのこ、海藻などを使った料理や汁物
たとえば、おにぎりと焼き魚、野菜の小鉢を組み合わせる方法があります。時間がない日は、主食と主菜が入った弁当にサラダや野菜の惣菜を足すだけでも、選択肢になります。商品に表示された原材料、アレルギー表示、栄養成分表示を確認し、自分に合うものを選んでください。
食品の機能表示を読む
イミダペプチド、ビタミン、クエン酸などの成分名が書かれていても、その成分を含む一般の食品が疲労を軽減するとは判断できません。機能性表示食品などの表示は、商品ごとに届出内容や対象となる機能が決められています。購入を検討するときは、広告の見出しだけでなく、商品の届出表示と摂取上の注意を確認しましょう。
消費者庁の機能性表示食品データベースでは、商品ごとの届出情報を検索できます。機能性表示食品は事業者の責任で届け出る制度で、国が個々の商品を審査・承認するものではありません。食品は病気の治療や予防の代わりにはなりません。
疲れが続くとき
食事を整えても疲れが続く、睡眠をとっても休養感がない、日中の仕事や生活に影響が出ている場合は、食品だけで対処せず医療機関へ相談してください。疲れや睡眠の不調にはさまざまな背景があります。
参考情報
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「食事バランスガイド(基本編)」:主食・副菜・主菜など料理の組み合わせを示しています。
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「外食・中食の上手な活用法」:市販弁当・惣菜を選ぶ際の考え方。
- 消費者庁「機能性表示食品について」
- 消費者庁「機能性表示食品の届出情報検索」
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「昼間の眠気」:眠気や疲労で困る場合の相談について。
情報確認日:2026年9月25日