睡眠改善
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寝ても疲れが取れないときに考えたい睡眠と相談の目安
十分に寝たつもりでも疲れが残ることがあります。その理由を、睡眠時間や「深い睡眠」の量だけから判断することはできません。睡眠の感じ方には個人差があり、生活習慣、睡眠環境、飲酒やカフェイン、薬、睡眠障害やほかの健康状態が関係する場合があります。
睡眠を考えるときの視点
睡眠中にはレム睡眠や複数のノンレム睡眠段階がありますが、一般向けの記録アプリの段階表示や一晩の感覚から、疲れの原因を特定することはできません。「最初の90分を深くすれば疲れが取れる」「短い睡眠でも回復できる」といったことも保証できません。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」は、睡眠時間を確保することに加え、睡眠で休養が取れたと感じることを重視しています。起床時刻を整える、日中に活動する、朝食をとる、夕方以降のカフェインや寝酒を避けるなど、生活に取り入れられる項目から見直しましょう。
疲れが続くとき
眠っても休めない、日中の強い眠気が続く、仕事や家事に支障がある場合は、睡眠障害や別の健康問題が関係することがあります。いびきや呼吸停止を指摘された場合も含め、睡眠の記録だけで自己診断せず、医療機関に相談してください。
疲労が続く場合も、睡眠ステージの不足だけを原因と考えず、かかりつけ医へ相談しましょう。睡眠の悩み全般の相談目安は睡眠の悩みはいつ相談する?、アプリ記録の限界は睡眠アプリの記録の見方をご覧ください。
参考情報
情報確認日:2026年9月25日